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ファミリー向け賃貸物件のメリットとは?注意点や選び方を解説

ファミリー向け賃貸物件のメリットとは?注意点や選び方を解説

子育てをするファミリー世帯で、家を購入するか賃貸物件で暮らすかお悩みの方は少なくありません。
賃貸物件での育児にネガティブな印象をお持ちの方もいらっしゃいますが、実はメリットも多くあるんです。
そこで今回は、ファミリー向けの賃貸物件で子育てするメリットやデメリット、選び方のポイントについて解説します。

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ファミリー向けの賃貸物件で子育てするメリットとは?

賃貸物件で子育てをする際には、以下のようなメリットが挙げられます。
ライフステージに合わせた引っ越しがしやすい
子どもの人数が増えたり、子ども部屋が必要になったりといったライフステージに合わせて、すぐに引っ越しの検討ができることは賃貸物件のメリットです。
初期費用を抑えられる
家を購入するとなれば、数千万円といった決して安くはない費用がかかりますが、賃貸物件の場合は引っ越しをする際も数十万円で収まることが多いです。
設備の買い替えをしなくても良い
賃貸物件の所有者は貸主のため、冷暖房機や給湯器などの設備を自分で買い替える必要がなく、その分費用を抑えることができます。

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賃貸物件で子育てをするデメリットについて

賃貸物件で子育てをすることには、以下のようなデメリットもあります。
希望の間取りが選べない可能性がある
子育て中のファミリーが暮らす家では、子どもの人数や生活スタイルに合わせて間取りを選びたいところですが、自由に間取りや内装を変えることはできないでしょう。
資産として残らない
賃貸物件は資産として残らないため、将来子どもへ残す資産形成も含めて、人生設計が必要になります。

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ファミリー向けの賃貸物件の選び方は?

ファミリー向け賃貸物件を探すときには、以下のポイントを押さえておきましょう。

●防音性に優れた構造であること
●1階の部屋か、部屋の下が共有部分の部屋
●子育てがしやすい街であること


1階の部屋や防音性に優れた賃貸物件を選ぶことで、子どもが遊んだり走り回ったりする音を比較的気にする必要が少なくなります。
また1階の場合は万が一災害などが起こった場合もすぐに外へ避難することができます。
公園や幼稚園、小中学校が近くにあるかなど、子育てがしやすい街にあるかどうかもポイントになりますね。

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まとめ

今回は、ファミリー向けの賃貸物件について、メリットやデメリット、選ぶ時のポイントを解説しました。
メリットとしては、ライフステージに合わせて引っ越しが容易なことや、初期費用や設備の買い替え費用が抑えられることが挙げられます。
ファミリー向けの賃貸物件を選ぶ際には、防音性、階数、子育てがしやすい街かどうかなどをチェックして検討してみると良いでしょう。
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