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内見したお部屋は契約しないといけない?内見後に断る方法をご紹介!

内見したお部屋は契約しないといけない?内見後に断る方法をご紹介!

お部屋探しの楽しみの一つとして挙げられるのは、物件の状態を確認する「内見」です。
しかし、なかには「内見をおこなうと必ず契約しないといけない」と思う方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、内見したお部屋は契約しなくてはいけないのか、また断る方法からダメな断り方を解説していきます。

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内見したお部屋は契約しないといけない?

内見したお部屋は契約しなくても構いません。
内見は物件の状態や雰囲気を確認するためにおこなうものであり、契約するかどうかは自由です。
内見後、ほかの物件も見て比較検討することが一般的でしょう。
そして、内見時の注意点として挙げられるのは、物件の状態を損傷させないようにし、設備の不具合や築年数など気になる箇所について質問することです。

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内見後に契約を断る方法

内見後に契約を断る際は、丁寧に理由を伝えることが重要です。
始めに気に入らなかった点を伝えましょう。
たとえば、駅から物件までの道のりが長いことや、思ったより室内が狭いことなど、生活に影響を及ぼす理由を伝えることが大切です。
また、内見予約をしている物件と比べたい、もう何件か内見してみたいなど、比較検討したい旨を伝えて持ち帰る方法もあります。
もし、直接断ることができないのであれば、帰宅後にメールで伝える方法もありますよ。
このように断り方はさまざまあり、自分に負担のないように、そして不動産会社に失礼のないように断ると良いでしょう。

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内見後のダメな断り方

内見後の断り方は、失礼のないようにすることが大切です。
たとえば、家賃が予算オーバーだからという理由で断るのはやめたほうが良いでしょう。
担当者にとって最もつらいのは、最初から理解していたことにも関わらず、その理由で断られることです。
また、内見してイメージが違った場合は良くなかった部分をしっかり伝えましょう。
契約したくない理由がある場合は、しっかりと伝えることで担当者が、足りない部分を補ってくれる物件を紹介してくれます。
そのほかにも他社で契約するつもりの場合は、断る予定のある不動産会社でお部屋探しを継続しないほうが良いです。
新居と比べてみたかった、一応他の物件をも見たかった、などが理由の場合は不動産会社とトラブルになりがちなのでやめておきましょう。

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まとめ

基本的には内見したお部屋を契約しなくてはいけないというルールはありません。
そのため好きなように物件を内見することはできますが、断る際はきちんと理由を言い、気に入らない箇所はしっかりと伝えましょう。
不動産会社の担当者を困らせないように、自分勝手な断り方はしないよう配慮する必要があります。
登戸の賃貸マンションなど不動産をお探しなら有限会社大堂にお任せください。
お客様のお悩みごとに真摯に対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください!

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