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賃貸物件を決められないときはどうするべき?仮押さえと比較方法

賃貸物件を決められないときはどうするべき?仮押さえと比較方法

「理想的な部屋に出会えない」「希望に合う部屋が複数見つかってどうするべきかわからない」など、なかなか部屋を決められずにいる方は多いでしょう。
この記事では、賃貸物件を決められないときはどうするか、比較方法や仮押さえの可否を解説しています。
部屋探しをしている方はぜひ参考にしてください。

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賃貸物件を決められないときどうする?

賃貸物件を決められないのは、以下のような点が原因となっている場合が多いです。

●希望条件が定まっていない
●希望条件の優先順位を決めていない
●費用相場を把握できていない


何度複数の賃貸物件を見ても決められない方は、改めて希望条件を決めましょう。
引っ越し先の生活をイメージし、部屋探しで重要な家賃・立地・間取りなどの希望条件を決めたら、次に優先順位を決めます。
家にいる時間が長い方は間取り、毎日通勤・通学する方は立地など、重視したい点は人それぞれです。
希望条件とその優先順位を決めたら、それに合う賃貸物件を探しながら情報を収集し、費用相場を確認しましょう。
希望条件・優先順位・費用相場がわかっているとスムーズに部屋選びができます。

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賃貸物件の仮押さえは入居申し込み

なかなかその場で決められないと、「部屋をキープして検討したい」と考える方は多いでしょう。
しかし、賃貸物件はキープの意味での仮押さえができません。
不動産会社が勧める仮押さえは入居申し込みを意味し、申込書や預り金が必要です。
入居申し込みをすると入居審査に進むため、複数の賃貸物件には仮押さえができません。
入居は早い者勝ちで、入居申し込みが早い方から手続きできます。
迷っていると空室がなくなってしまう可能性があるため、なるべく早く1つに絞って入居申し込みをしましょう。

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賃貸物件が決められないときの比較方法

希望条件などは同じで最後の決め手がない場合は、費用や立地を詳しく確認し、比較するのをおすすめします。
費用はどのコストを抑えたいかによって比較方法が異なります。
まとまった資金がない方は敷金礼金や前家賃などの初期費用を、毎月支払う固定費を抑えたい方は家賃で比較するのがおすすめです。
ガスのタイプや管理費・共益費などによっても費用が異なるため、よく確認しましょう。
立地は利便性や駅までの距離、周辺環境などで比較する方法があります。
通勤・通学を毎日する方は通いやすい駅に近いか、駅までのルート・距離も含めて確認しましょう。
部屋探しで見落としやすい騒音や治安など、周辺環境も生活するうえでは重要です。

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まとめ

賃貸物件を決められないときは、希望条件や優先順位を改めて考え、地域や類似物件の費用相場を確認すると1つに絞りやすくなります。
不動産会社のいう仮押さえは入居申し込みを意味し、複数のキープはできません。
人気物件から空きが無くなっていくため、早めの判断を心がけましょう。
登戸の賃貸マンションなど不動産をお探しなら有限会社大堂にお任せください。
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