引っ越しの際に、家電を購入する方も多いでしょう。
しかし、購入した家電をいざ賃貸物件へと搬入する際、幅が狭くて入らない事例はよくあります。
今回は、そのような事態を防ぐ採寸方法や採寸箇所、入らない際の搬入方法などをご紹介するのでぜひ参考にしてください。
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
登戸の賃貸物件一覧へ進む
賃貸物件に家電が入らない事例
賃貸物件への入居時に家電が入らない事例は、さまざまあります。
たとえば、玄関の開口や廊下が狭すぎて、冷蔵庫や洗濯機などの家電が入らない事例です。
また、部屋が2階以上にある場合に、エレベーターに入らない、階段が狭くて通れない、手すり部分が邪魔になる、階段の踊り場を曲がり切れない、などのケースもあります。
大型家電搬入の際には事前に玄関や廊下、階段の幅を計測しておくと安心です。
▼この記事も読まれています
賃貸住宅にお住まいの方必見！突っ張り棒の跡がつかない対策
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
登戸の賃貸物件一覧へ進む
賃貸物件に家電が入るか調べる際の採寸方法と採寸箇所
家電が入らない事態を防ぐためには、事前に必要箇所の採寸をしておく必要があります。
まずは、玄関ドアの開口部分です。
ドアは閉じているときと開いているときの幅に大きな違いがあるため、開いている状態でドアノブから反対側までを採寸するのがポイントです。
また、玄関前にホールやメールボックスがある場合はこれらの幅も計っておくと良いでしょう。
そして、賃貸物件のエレベーターや階段の幅の採寸も必要です。
階段の手すりに引っかかって搬入できない事例は多いため、手すりと手すりの間を採寸しておくことが大切です。
最後に、廊下・室内ドアの採寸も欠かさずにおこなってください。
幅自体に問題がなくても廊下が真っすぐではなかったり、曲がり角があったりすると搬入できない恐れがあるため、複数個所の幅を測っておくと安心です。
▼この記事も読まれています
賃貸物件のコンセントが壊れたときの対処法は？費用についてもチェック！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
登戸の賃貸物件一覧へ進む
賃貸物件で家電が入らない際の搬入方法
賃貸物件で家電が入らない際には、ドアを外す手段があります。
室内や玄関ドアを取り外すと幅に余裕が生まれ、入らなかった家電が搬入できることもあります。
しかし、勝手にドアを外すとトラブルになる恐れがあるため、事前に大家さんや不動産会社などに確認してください。
ドアを外しても家電が入らない場合には、吊し上げてベランダや窓から搬入する方法もあります。
ただし、家電をとおせるサイズの幅があり、窓の下に作業ペースを確保できる場合に限ります。
これら2つの方法でも搬入できない場合にはクレーン車を利用する方法もありますが、別途費用がかかる点には注意してください。
▼この記事も読まれています
賃貸物件のベランダでタバコを吸うのは要注意！トラブル事例を見ていこう
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
登戸の賃貸物件一覧へ進む
まとめ
賃貸物件への引っ越し時に家電が入らないケースは少なくありません。
家電は、玄関や階段、廊下などの幅を採寸してから購入しましょう。
万が一、搬入できない場合には、ドアを取り外す、搬入ルートを変更するなどの方法を試してみてください。
登戸の賃貸マンションなど不動産をお探しなら有限会社大堂にお任せください。
お客様のお悩みごとに真摯に対応させていただきますので、まずはお気軽にお問い合わせください！
▼ 物件情報が見たい方はこちらをクリック ▼
登戸の賃貸物件一覧へ進む
有限会社大堂 メディア担当
登戸でなかなか希望に合う物件が見つからない、そんな方は有限会社大堂までご連絡ください。登戸駅・向ヶ丘遊園駅のほか、様々なエリアの不動産情報を取り扱っております。ご希望に合った物件探しのお手伝いをするため不動産に関する記事をご提供します。
