大学生になって新たに一人暮らしを始める方は多いと思います。
初めての物件探しでは、どんなお部屋にしようか想像するだけでワクワクしますよね!
間取りやアクセス、家賃など優先順位を決めるのが難しいとお悩みの方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、大学生の一人暮らしにおすすめしたい間取りのタイプをご紹介します。
ぜひお部屋探しの参考にしてみてくださいね!
大学生の一人暮らしにおすすめなのはワンルーム!
居室が一つの部屋で構成された間取りをワンルーム(1R)と呼びます。
居室内にはトイレやユニットバス、キッチンが配置されており、キッチンに関しては仕切りがない状態で置かれています。
比較的家賃が安いため、大学生や新社会人など、なるべく出費を抑えて部屋を借りたいという方におすすめです。
壁などの仕切りがない分、同じ6畳でも1Kより生活スペースが広く取れてお得に感じる方もいるようです。
物件数も多いので、選択肢が広がるのも嬉しいですね。
ワンルームには、キッチンが居室側に設置されている部屋と、廊下側に設置されている部屋の2パターンがあります。
普段から自炊をするという方は匂いが室内にこもらないように、廊下側にキッチンが設置されているお部屋を選ぶと良いでしょう。
また、ワンルームを選ぶ際に気をつけたいポイントは収納があるかどうかです。
ワンルームは空間に仕切りがないため、居住スペースに全てのものを収めなければなりません。
クローゼットが付いていない場合は、居住スペースに物がおけるくらい余裕がある専有面積の広い部屋を選びたいですね。
大学生の一人暮らしにおすすめなワンルームのメリットとは?
ワンルームの最大のメリットはやはり家賃の安さでしょう。
家賃は毎月支払うものですから、なるべく安く抑えたいですよね。
お部屋の面積にもよりますが、同じ広さの1Kと比べると1〜2万円の違いがあります。
他にも掃除がしやすい、物件数が多くて選択肢が広がる、立地の良い物件が多いなど、様々なメリットがあります。
ドアや壁の仕切りがない分、お部屋が広く見えるのも嬉しいメリットと言えるでしょう。
冷暖房が行き渡りやすいので、光熱費の節約にもつながりますよ。
まとめ
今回は大学生の一人暮らしにおすすめしたい間取りのタイプをご紹介しました。
楽しい一人暮らし生活を満喫するためには、お部屋選びが肝心です。
優先順位をしっかり決めて、理想のお部屋を見つけてみてくださいね。
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新生活を始めるために住まいを探しているという方は、ぜひ当社までお気軽にお問い合わせください。