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アパートに空室が多い理由とは?好条件でなぜ空室が多いかも解説

アパートに空室が多い理由とは?好条件でなぜ空室が多いかもご解説

気になるアパートに空室が多い場合、慎重にその理由を見極める必要があります。
物件情報を見ただけではわからない欠点が隠れている可能性があるため、事前の内見は必須です。
空室が多いアパートにはどんな特徴があるのかや、好条件で空室が多い理由も解説します。

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空室が多いアパートの特徴

空室が多いアパートの特徴は「築年数が古い」「周辺環境の利便性が低い」「日当たりが良くない」などです。
築浅にこだわって賃貸物件を探す方は「○年未満」「○年以上○年未満」というように指定して物件情報を閲覧するため、古い物件は目に入らず、検討対象にもならないことが多くあります。
リフォームやリノベーションをしていたとしても、築年数の表記が変わるわけではないため注目を集めにくいです。
また、駅から遠い、周辺にスーパーマーケットやコンビニがないなど、暮らしに不便な環境である物件は、建物自体は魅力的であったとしても避けられがちです。
物件情報の内容は悪くないように思えるアパートに空室が多い場合は、内見しないとわからない要素である日当たりが良くない可能性があります。

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空室が多い理由は内見で確認できる

アパートに空室が多い理由は、物件情報から読み取れなかったとしても、内見によってある程度確認できます。
設備が古い、周辺環境に難がある、日当たりが悪い、共用部分が荒れているなど何らかのマイナス要素を見つけられるため、内見の際は隅々まで目を向けましょう。
急いで引っ越し先を探しているなどの事情がない限りは、必ず内見をおこない、建物や周辺地域の様子を直接目で見て判断することが大切です。

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好条件のアパートに空室が多い理由

内見をしたうえで好条件だと感じるにも関わらず空室が多いアパートには、それでもなお住み続けられない理由があるはずです。
好条件なのに空室が多い理由は何なのか、不動産会社の担当者に直接尋ねてみると良いでしょう。
実際に住み始めてからその理由がわかり、すぐに引っ越しをすると余計な費用がかかってしまいます。
契約内容によっては短期解約違約金を請求されることもあるため、物件選びは慎重におこなってください。

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まとめ

築年数が古い、不便な住環境である、日当たりが良くないなどの難があるアパートは空室が多くなりがちです。
空室が多い理由のほとんどは物件情報の内容や内見によって確認できるため、隅々まで目を向けましょう。
好条件だと思えるにも関わらず空室が多い場合は、不動産会社などにその理由を尋ねてみてください。
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