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ライフラインの手続きとは?引っ越し時どのようにする?

カテゴリ:不動産コラム

ライフラインの手続きとは?引っ越し時どのようにする?

転勤やライフスタイルの変更などで引っ越ししなければならない方はいるでしょう。
その際に、必要なのがライフラインの手続きです。
電気や水道、ガスの契約方法と解約手続き、おこなう際の注意点とはなにかを解説!
ぜひ、お部屋探しをしている人は記事を参考にしてみてください。

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ライフラインの手続きの流れとは?引っ越し時に契約する方法!

電気の場合は管轄エリアの電力会社または電力自由化の会社へ申し込みします。
各社ホームページまたは電話での受付です。
一般的には賃貸を契約すると入居のしおりなどに電気・ガス・水道を推奨するおすすめが載っています。
このなかで、物件指定の会社になるケースがあるのはガスと水道です。
ガスは、自由化されていますが、賃貸では指定されるところが多くあります。
入居のしおりには、会社名と連絡先が載っているので、開通したい日から2週間前に連絡して、契約したい旨を伝えましょう。
ガス開通には当日立会いが必要です。
そこで口座振替なのかクレジットカード支払なのか、払込用紙なのか手続きする流れとなります。
また、後日はがきに記載して送付する方法もあります。
電気は、一般的には後から払込用紙と口座登録またはクレジットカード登録用紙が送られてきます。

引っ越しの時にライフラインを契約するときの注意点

注意点は、ガスの開通時に立会いが必要な点です。
法律で安全確認が定められており、立会いが必要になっています。
ガスは開栓や閉栓であっても住人確認のもとおこないます。
そのため退去時にも立会いをします。
前もって業者とスケジュール調整ができるようにしておきましょう。

引っ越しにおいて退去時の対応方法!ライフラインの解約方法

引っ越し時には、重複してもライフラインの契約はできます。
そのため、退去前にそれぞれの指定の会社との契約を済まし、現在の契約会社の解約をおこないましょう。
費用が嵩む心配がありますが、退去時には、日割り計算になるため、思っている以上に請求はきません。

まとめ

引っ越し時のライフライン契約や解約のタイミングに悩む方は多いでしょう。
しかし、入居当日に水道や電気、ガスが使用できないと自身の生活にも影響が出てきます。
そのため、引っ越し前の賃貸と転居後の賃貸と契約期間が被っても手続きをおこなうことがおすすめです。
また、入学や卒業シーズンはお部屋探しをされる方、転居される方が増加する傾向があります。
ガス開通などの立ち合いのスケジュールが合わないなど考えられるため早めに動きましょう。
私たち有限会社大堂では、新百合ヶ丘駅周辺の賃貸物件も取り扱っております。
お引越しを検討されていましたら、弊社までお気軽にお問い合わせください!
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