一人暮らしを始めてから、自炊をし始めたという方もいますよね。
ですが、一人暮らしだと量を調節できず作りすぎてしまったり、メニューを決めるのも一苦労だったりしませんか?
今回は一人暮らしの自炊について、買い物頻度や自炊のコツなどをご紹介していきます。
一人暮らしで自炊をする人の買い物の頻度とは?
料理の材料を購入するために買い物へ行く必要がありますが、毎日行く必要はありません。
毎日スーパーに行くのは手間にもなってしまうので、週に数回だけ買い物に行って、まとめて買い物を済ませておくのがおすすめです。
特売日を狙ってスーパーに行ったり、平日に時間がないから休日に買い物に行ったりするなど、自分のライフスタイルに合わせることで買い物しやすくなります。
材料をまとめて買い込むのが苦手であれば、必要なものだけこまめに買いに行くというのもおすすめです。
一人暮らしの場合、食材を購入する際に使いきれるかどうかを考えておくのも無駄をなくすためには重要です。
必要かどうかを考えることで節約にもつながりますよ。
頻度より自炊を楽しもう!一人暮らしに役立つ作り置きメニュー
一人暮らしでも簡単に作れて、作り置きにもぴったりなのが家庭料理の定番のカレーです。
作り方は鍋で煮込むだけ、余ったら冷凍しておけばすぐに食べられる一人暮らしにはありがたいメニューです。
うどんやパスタなどの麺を入れることでリメイクも可能です。
カレーに使う材料をそのまま利用して、カレールーの代わりにシチューのルーを入れたり、肉じゃがを作ったりと少しずつ幅を広げていきましょう。
自炊といっても毎食頑張る必要はありません。
カレーのようにたくさん作って保存しておけるメニューを中心に覚えていけば少し楽ができますよ。
また、砂糖やしょうゆ、塩などの基本的な調味料を購入しておくだけでなく、最初から味が調えられている麺つゆやだしの素などを使えば、安定した味を楽しめるので、自炊に慣れていない人にはおすすめです。