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賃貸物件のサービスルームとは?メリットや活用方法も解説

賃貸物件のサービスルームとは?メリットや活用方法も解説

賃貸物件における「サービスルーム」という言葉を耳にしたことはありますでしょうか。
サービスルームは、引っ越し後の新生活に影響を与えるかもしれません。
そこで今回は、サービスルームとは何か、メリット・デメリット、活用方法について解説します。

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サービスルームとは?

サービスルームとは、居室の条件を満たしていない部屋を指します。
居室と見なされる条件は「天井や床の高さが一定以上あるか」や「窓の前に階段などの光を遮るものがない」などが挙げられます。
サービスルームのほかにも、ロフトや書斎、納戸などは居室と見なされない場合が多いです。
では、サービスルームと納戸の異なる点は何でしょうか。
実は、呼び方が違うだけなのです。
たとえば、サービスルームは洋風の部屋に使われることが多く、納戸は和風の部屋に使われることが多いです。

サービスルームのメリット・デメリット

まず、メリット1つ目は「費用を抑えられる」点です。
たとえば、居室が3つある3LDKより、居室が2つ・サービスルームの2LDK+Sのほうが価格が安いでしょう。
次に、メリット2つ目は「日光の影響を受けない」点です。
日光の影響を受けないため、洋服や本が傷む心配なく収納スペースとして活用できます。
一方デメリットは、「湿気が溜まりやすい」点です。
日光の影響を受けないがゆえに、湿気が溜まりやすくカビが発生する恐れもあります。

サービスルームの活用方法とは?

サービスルームの活用方法はさまざまですが、本章では「仕事部屋」「収納」「趣味部屋」として活用する方法を解説します。
まず、仕事部屋として活用することで集中力が高まるでしょう。
リビングや寝室と仕事部屋を別々にすることで、気分の切り替えがしやすくなります。
次に、「収納」として利用することで、大きいキャリーバックや靴、季節ごとの衣服なども置けるでしょう。
最後に、「趣味部屋」は、日が当たらないことをうまく活用して、シアタールームにするのがおすすめです。
ほかにも、本棚を配置したり、コレクションを並べたりすることで自分だけの世界が作れるでしょう。

まとめ

サービスルームとは居室の条件を満たしていない部屋を指し、ほかにもロフトや納戸なども居室と見なされない場合が多いです。
サービスルームのメリットは、費用を抑えられる点、日光の影響を受けない点などが挙げられますが、湿気が溜まりやすいので注意が必要です。
そして、サービスルームを仕事部屋として活用することで、気分の切り替えがしやすくなるでしょう。
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