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シャワーの水圧が弱い原因とは?水圧が弱い場合の対策も解説

カテゴリ:不動産コラム

シャワーの水圧が弱い原因とは?水圧が弱い場合の対策も解説

シャワーを浴びるのに、「水圧が弱くて困る」という方も多いのではないでしょうか?
欠かさず使う必需品だから、ストレスなく使いたいものです。
入居前に確認するべきポイントをおさえておくことで、弱くて残念な思いをしなくて済みます。
本記事では、水圧が弱い原因と水圧が弱い場合の対策についてご紹介します。

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シャワーの水圧が弱い原因とは?

シャワーの水圧が弱い原因には、次の3つが挙げられます。

フィルターの目詰まり

シャワーヘッドとホースの間にフィルターがあり、目詰まりを起こしているのです。
長年使っているうちに、さびやごみが蓄積されて、しだいに水の出が悪くなってしまいます。
目詰まりしてしまうと、水圧が弱い原因になってしまうのです。

止水栓を閉めすぎている

止水栓を閉めすぎると水の量が少なくなってしまい、水圧が弱くなってしまいます。

住んでいる物件が高層階にある場合

マンションが古かったり、重力給水方式の場合は、上の階へ行くほど水圧が弱くなることも考えられます。
重力給水方式とは、重力を利用してマンションの最上階にあるタンクに、水をためてから各部屋へ水を送る方式です。
この方式だと下の階は水圧が高いのですが、上の階へ行くほど低くなってしまうのです。

シャワーの水圧が弱い場合の対策とは?

入居した後に「聞いておけばよかった」と後悔はしたくありません。
まずは、水圧が弱くなって困らないように、事前の内見時にいくつか確認しておくことが必要です。

シャワーヘッドの掃除

入居前にヘッドを見て新しいものであれば、まず目詰まりの心配はいりません。
入居した後に目詰まりを起こした場合は、使い古しの歯ブラシで掃除すると水圧を改善できます。

給湯器の号数を見ておく

給湯器の号数も、入居前に確認しておきましょう。
一人暮らしであれば16号でよいのですが、それより少ない号数になると水圧が弱くなってしまうことが考えられます。
入居前には、どれくらいの号数が必要かを相談しましょう。

止水栓の場所や調整方法を聞いておく

止水栓の有無と、調整方法を聞いておきましょう。
入居後に「シャワーの水圧が弱い」と感じたときに、自分ですぐに調整ができるため困りません。

内見時に水圧について確認してみる

実際に、シャワーの水圧を確認ができる場合もあります。
内見するときに確認できるようなら、シャワーを実際に出して確認してみましょう。

まとめ

賃貸物件を探している方に向けて、シャワーの水圧が弱くなる原因と入居前の対策をご紹介しました。
入居してしまうと自分ではどうしてもできないことが発生しかねませんので、事前の確認も大きなポイントとなります。
シャワーの水圧で不安な場合は、まずお気軽にご相談ください。
私たち有限会社大堂では、新百合ヶ丘駅周辺の賃貸物件も取り扱っております。
お引越しを検討されていましたら、当社までお気軽にお問い合わせください!
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