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寝室を子どもと一緒に使う場合のレイアウトの例や注意点とは?

カテゴリ:不動産コラム

寝室を子どもと一緒に使う場合のレイアウトの例や注意点とは?

子どもが小さいうちは、まだ1人で寝ることが難しいため、パパやママと一緒の寝室で寝るという家庭は少なくありません。
ここでは、子どもと一緒に寝室を使う場合のレイアウトをご紹介していきます。
子どもと一緒に寝ることについての注意点もご紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。

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寝室を子どもと一緒にする場合のおすすめのレイアウトとは

それではさっそく大人と子どもが一緒の部屋で寝る場合の、おすすめのレイアウト例をご紹介しましょう。

シングルベッドを2台並べる
6畳以上の部屋の場合は、シングルベッドを2台並べると、両親と小さな子どもが一緒に寝るのに十分な広さになります。
シングルベッドを並べてあるだけなので、子どもが成長してからベッドを離して使うことも可能。
子どもが2人いる場合は、シングルサイズとセミダブルサイズのベッドを並べるのがおすすめです。

布団を敷き詰める
畳の部屋に限らずフローリングの部屋であっても、布団を敷いて寝るというのはおすすめのレイアウトの1つです。
特に赤ちゃんの場合は、夜中にミルクをあげたり、オムツ替えをしたりするため、布団のほうが使い勝手がよい場合があります。

ベッドガードを上手に利用する
3人でベッドに寝ると子どもが落ちてしまう心配があるという場合、ベッドガードを利用しましょう。
少しおしゃれなベッドガードを使えば、寝室のインテリアにもなじみます。

狭い寝室を子どもと一緒に使う場合のレイアウトのコツや注意点

寝室が狭い場合にも、ちょっと工夫すれば心地よく使うことができます。

布団を使う
先ほどもご紹介した布団を敷き詰めて寝る方法なら、昼間は布団を片付けておけるので邪魔になりません。

押し入れを利用する
両親の寝室にある押し入れをリノベーションすれば、子どものための素敵なベッドになります。

家具を減らす
家具や物をできるだけ減らすようにしましょう。
最近はベッドが高めにできていて、ベッドの下の収納が大きいタイプもあるので、部屋に家具を置かなくても物をしまっておけます。
ちなみに、子どもとの添い寝はどれぐらいの年齢まで続けるものなのか、気になっている方もいることと思います。
欧米と異なり日本人の多くが、子どもが小さい間は親と一緒に寝ています。
ただ、いつまでも一緒に寝ていると子どもの自主性が育ちません。
親離れ、子離れのためにも、第二次性徴が始まる8歳ごろまでには、子どもと別々に寝るのがよいとされています。

まとめ

子どもと一緒の寝室で寝る場合、部屋の広さによってさまざまなレイアウトが考えられます。
狭い部屋でも工夫次第で親子一緒に快適に過ごすことができます。
第二次性徴が始まるころまでには、親子別々で寝ることがよいとされているので、8歳ぐらいまでには子ども専用の部屋を用意してあげるのが理想的です。
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