新しい土地での住まいを検討する際、立地条件や周辺環境、また商業施設の充実など、チェックしたい要素はたくさんあります。
さらに一人暮らしの人や子育て世帯にとっては治安のよさも気になるところです。
そこで今回は、小田急線沿いにある登戸の街の魅力と住みやすさについてご紹介します。
神奈川県川崎市の登戸にお住まいを検討されている方は、ぜひ参考にしてください!
小田急線なら登戸!住みやすさのポイント①:治安がよい
登戸周辺はファミリー層が住む一軒家が多く、地域コミュニティーが充実しています。
自治体住民が積極的に防犯活動をおこなっており、防犯意識の高い街なので、治安がよい街だと言えます。
駅周辺には居酒屋が点在していますが、夜遅くまで騒いでいる光景を見ることはなく、駅前ロータリーには交番があるので安心です。
犯罪の認知件数も県内では少ないほうで、大きなニュースになるような事件も発生していません。
多摩川が近いため、河川敷を散歩やジョギングをして楽しむ人も多く、自然が多いのどかな環境のなか、のんびりと穏やかに暮らしている印象を受けます。
一人暮らしの女性や、小さいお子さんが安心して過ごせる治安のよい登戸は、住みやすい街としてオススメですよ。
小田急線なら登戸!住みやすさのポイント②:アクセスがよい
住みやすさを考えると、交通の便がよい街は魅力的ですよね。
駅から近くに住んでいても、都心まで電車を乗り継がないといけないようでは、やっぱり不便さを感じてしまいます。
登戸駅は、「JR南武線」と「小田急小田原線」が通っており、都心や川崎まで乗り換えなしでいけるアクセスのよさが魅力です。
<通勤通学に便利>
また登戸は小田急線の急行が止まるため、新宿まで20分でつきます。
通勤や通学の際に電車を利用する人は、時間の短縮にもなりストレスが少なくなりますよね。
さらに電車の本数も多く終電も遅いので、都心で働く人のベッドタウンとしても人気ですよ。
<多方面へ簡単にアクセスできる>
JR南武線に対し、小田急線・東横線・田園都市線など、さまざまな路線が交差しているので、多方面へのアクセスがしやすいです。
電車でのアクセスのよさが魅力の街ですが、市バスの本数も多く、住宅街から駅までのアクセスも便利で移動に困りません。
住みやすさの条件を考えると、ほとんどの人が通勤通学や買い物に便利な交通の利便性を挙げます。
登戸は、住んでいる街から都心やさまざまな方面へと伸びる電車沿線の利便性だけでなく、街中を移動するバスも充実しており、若い人から高齢の方まで年代を問わず住みやすい街ですよ。
まとめ
都心部に比べれば商業施設は少なめですが、駅前を中心にスーパーやドラッグストア、また一人暮らしの人が気軽に外食できる飲食店も揃っており、生活に不便を感じることはありません。
小田急線沿いに住むなら、治安のよさや交通の利便性を考えると登戸がオススメですよ。