どの世代もお世話になっているドラえもん。
1970年に学習雑誌に掲載が開始されてから、1979年にテレビアニメが始まり現在でも多くの子どもたちを楽しませています。
そんなドラえもんの特別展示が、藤子・F・不二雄ミュージアムでおこなわれています。
そこで今回は、登戸から直通バスで行ける藤子・F・不二雄ミュージアムについてご紹介していきます。
登戸より直通バスが運行中 藤子・F・不二雄ミュージアムでドラえもんの特別展示を実施中
【アクセス】
住所:神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
公共交通機関:川崎市バスの直行便がJR南武線登戸駅より運行。
小田急線向ヶ丘遊園駅から徒歩16分、JR南武線宿河原駅から徒歩15分。
駐車場:なし。(駐輪場はあり) 公共交通機関やタクシーを利用しましょう。
【入館料】
大学生以上の大人は1000円、高校生・中学生700円、4歳以上の子ども500円、3歳以下は無料です。
チケットはローソンでも購入可能で、日時指定の予約制となっています。
【入館時間】
入館時間は1日4回指定の時間があり、10:00・12:00・14:00・16:00より各30分の間だけ入館できます。
この4回の入館時間以外は入館できませんので注意してください。
なお退館時間はありませんので、ゆっくり観覧できます。
【特別展示 藤子・F・不二雄とドラえもん】
ドラえもんが50周年を迎えた記念として、現在「特別展示 藤子・F・不二雄とドラえもん」を開催中。
ドラえもんの歩みを、歴史を追いながら見ることができます。
また、常設展会場では「ドラえもん」「パーマン」「キテレツ大百科」などの、F先生の描いた約5万枚の原画を常時見ることができます。
子どもの頃見ていたドラえもんが、どのようにして出来上がったのかを知るのはとても楽しいですよ。
登戸より直通バスが運行中 藤子・F・不二雄ミュージアムでドラえもんを見た後はカフェで楽しもう
展示を楽しんだ後は、作品をモチーフにしたメニューが食べられる3Fのカフェにぜひ立ち寄ってみてください。
実際に見た作品を食べられるので楽しめますし、インスタ映えにもなります。
「空飛ぶドラえもんカレー」は、空を飛んでいるドラえもんの側面をかたどった容器に入れられた、野菜たっぷりのカレーです。
「コロ助チャーハン」は、ブロッコリーやトマトなどを使ってコロ助が再現されたチャーハンで、チャーシューがゴロゴロ入っていて食べ応えもあります。
コロ助にちなんだコロッケもついていて、とっても満足のメニューです。
スイーツも充実していて、ドラえもんとドラミちゃんがモチーフのかわいいロールケーキ、「ドラドラロール」もあります。
ソーダクリームロールとイチゴのムースを使ったロールケーキという、珍しい味を楽しむことができます。
登戸駅より直通バスですぐの、藤子・F・不二雄ミュージアムについてご紹介しました。
50周年のドラえもん特別展示も、歴史を感じることができる貴重な原画を見ることができます。
誰もが知っているドラえもんだからこそ、誰と行っても楽しいはずですし、話も盛り上がることでしょう。
話が盛り上がって疲れたら、カフェに寄って一休みして帰るのがオススメですよ。
有限会社大堂では、神奈川県川崎市を中心に賃貸物件を多数ご紹介しております。
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