コロナ禍もあって室内で過ごす時間が長くなり、部屋の雰囲気や環境を変えたいとお考えの方も多いのではないでしょうか。
観葉植物はインテリアとしての役目を果たすだけではなく、それによりリラックスした生活を送れるでしょう。
そこで今回は、一人暮らしの部屋に観葉植物を置く理由やおすすめの植物、置き場所について解説します。
一人暮らしの部屋に観葉植物がおすすめな理由は?
観葉植物によって得られる最大のメリットは、部屋がおしゃれに見えることでしょう。
落ち着いた色の植物はどのようなタイプの内装にも合うため、1つ置くだけでシンプルながらもスタイリッシュなお部屋に変身します。
おしゃれさだけではなく、インテリア雑貨とは違ういきいきとした雰囲気や透明感を演出できるでしょう。
また植物は生き物の一種であるため、物言わぬ同居人としての役目も果たしてくれます。
名前をつけ、愛情を込めて育てていると、いつの間にか大切な存在となっているかもしれません。
さらに、植物を置くことで癒やし効果も得られるでしょう。
植物から放出される「フィトンチッド」という成分によって脳が刺激され、リラックス効果が高まると言われています。
一人暮らしの部屋におすすめの観葉植物は?
一人暮らしの部屋におすすめの観葉植物のひとつが「ガジュマル」です。
ガジュマルは沖縄で精霊が宿る植物とされており、部屋に置くだけでパワーを感じられるでしょう。
水やりを頻繁におこなわなくても育つので、忙しい方も育てられます。
育てるのに手間がかからない植物として「ポトス」もおすすめです。
水やりは土が乾いたらやる程度で問題なく、万が一枯れたとしても枯れた部分を切ればすぐに新しい葉に生まれ変わります。
サボテンなどの多肉植物は100円均一などでも販売されているため気軽に購入でき、また表面にホコリが溜まりにくくお手入れも簡単でしょう。
一人暮らしの部屋の観葉植物の置き場所は?
室内が狭く、植物を置く場所に困っている方は、天井や照明器具から吊るすのが良いでしょう。
プランター専用のハンガーを利用すれば、さまざまな大きさの観葉植物に対応できます。
浴室のスペースが余っている場合は、空いた部分に置くのもおすすめです。
水と植物は相性が良く、湿気を好む種類も多くあるため、生育環境としてもぴったりでしょう。
また、日光を必要とする植物を育てるのであれば、窓枠に置くことをおすすめします。
ただし植物によっては直射日光に弱いタイプもありますので、事前に把握しておくことが大切です。
まとめ
一人暮らしの部屋に観葉植物を置くことで、部屋をおしゃれに見せるだけではなく、癒し効果が得られるなど多くのメリットがあるでしょう。
サボテンやポトスなど、水を頻繁に与えなくても育てやすい観葉植物も多くあるので、生活のアクセントとして観葉植物を置いてみてはいかがでしょうか。
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