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賃貸物件でのドアストッパーのメリットとは?設置できる種類も解説!

カテゴリ:不動産コラム

賃貸物件でのドアストッパーのメリットとは?設置できる種類も解説!

現在賃貸物件に住んでいる方は、日々の生活を効率的にするためにさまざまなツールを活用していると思います。
そのなかでも、部屋をスムーズに出入りするためのドアストッパーは便利で、利用されている方も多いのではないでしょうか。
今回はドアストッパーを導入するメリットや、種類などについて解説していきます。
賃貸物件のお住まいをお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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賃貸物件でドアストッパーを設置するメリットとは何か

まずドアストッパーのメリットをご紹介します。

部屋の行き来がスムーズになる

たとえば大きな荷物を持ち運ぶときに、荷物を持ったままドアを開け閉めするのはかなりの負担となります。
あらかじめドアが開いている状態であれば、いちいちドアを開ける必要もなく、大きな荷物を持ったままでも楽に出入りができます。
ものを持った状態で部屋を行き来するにはメリットのあるアイテムです。

部屋の換気が容易になる

ジメジメした時期は、カビが繁殖しやすくなります。
カビの繁殖を防ぐためにはこまめな換気が必要になってきますが、風などの影響でいちいち扉が閉まってしまうと思うように換気もできません。
ドアストッパーを使うとドアを開けたまま固定できるため、部屋の換気がしやすくなるメリットがあります。

賃貸物件で設置できるドアストッパーの種類について解説

次に、賃貸物件で使用可能なドアストッパーの選び方や種類についてご紹介していきます。

扉や床に傷がつかないアイテムを選ぶこと

賃貸物件は基本的に改装は不可能とさています。
そのため建具などに故意による傷などがついてしまうと、退去時の原状回復義務で余計な出費をしなければなりません。
直接ドアや床を傷つける可能性のあるドアストッパーは避けるようにしましょう。

マグネット吸着式

マグネット吸着式で固定できるものであれば、建具に影響が少なく取り外しも簡単におこなえます。
マグネットと吸着シートにより協力に固定でき、立ったまま操作できるアイテムが多いため、手元がふさがっていてもきちんと操作できるのもうれしいポイントです。

扉と床の間に挟むタイプ

底面に吸着シートやゴムがついており、滑り止めになっているアイテムもあります。
床と扉の少しの隙間に挟み込むため、扉に対して傷をつけることもなく安心です。
ドアストッパーと聞いてこのタイプをイメージされる方も多く、比較的安価で入手しやすいのが魅力です。

まとめ

ドアストッパーは大きな荷物の持ち運びや部屋の換気に便利なので、賃貸物件でもぜひ利用したいアイテムのひとつです。
賃貸物件で使用する際は修繕費用を請求されないよう、ドアや床などを傷つけないような種類を選ぶのがおすすめです。
登戸の賃貸マンションなど不動産をお探しなら、有限会社大堂お任せください。
お客様一人ひとりに寄り添い、住まい選びをサポートさせていただきますので、お気軽にお問い合わせください。
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