大学生になって一人暮らしをはじめるにあたり、間取りをワンルームにするか1Kにするかで迷っている人は多いのではないでしょうか。
掃除がラクで部屋が広く見えるワンルームも素敵ですが、キッチンと居室の空間が仕切られている1Kは、手軽にパーソナルな空間を確保できるためおすすめです。
そこで今回は、大学生の一人暮らしにおすすめしたい1Kのメリット・デメリットをご紹介します。
あわせて、1Kのお部屋に向いている人の特徴などもご紹介するので、これから一人暮らしを考えている人はぜひ参考にしてみてくださいね!
大学生の一人暮らしにぴったり!1Kのメリット・デメリット
一人暮らしの大学生に人気の1Kですが、どのようなメリット・デメリットがあるのでしょうか。
まず1Kのメリットとして挙げられるのが、生活空間が仕切られているという点です。
キッチン・浴室・トイレと居住スペースがドアで仕切られているため、自炊をしたときのにおいやトイレの音が気にならなくなります。
また郵便物などを受け取る際、部屋の中を見られずに済むのもメリットと言えるでしょう。
一方、デメリットはワンルームに比べると家賃が高いという点です。
物件にもよりますが、1~2万円ほど差が出ることもあるため、家賃や使い勝手など様々な点を考慮して自分にあう間取りを決めることが大切です。
こんな大学生におすすめ! 1Kでの一人暮らしに向いている人の特徴
1Kの間取りに向いている人は、自炊をよくする人です。
ワンルームと違い、1Kはキッチンと居室が仕切られているため、料理のたびに部屋ににおいがこもったり、ベッドや衣服へにおいが移ったりする心配が少なくてすみます。
また、頻繁に友だちを家に呼びたいという人にも1Kはおすすめです。
トイレの音が聞こえないか気になる人も多いと思いますが、1Kならキッチンやトイレなどの水回りがある場所と居室の間にドアがあるので、部屋に人を呼んでいてもあまり気にせずに利用できるでしょう。
このように、自炊をする人や、人の出入りが多くなることが予想される人には1Kの物件をおすすめします。
まとめ
1Kのメリット・デメリット、1Kに向いている人の特徴についてご紹介しました。
一人暮らしを満喫するためには、ライフスタイルにあう部屋を選ぶことが大切です。
パーソナルな空間を確保しやすい、自炊をしたり友だちを呼んだりしやすいなど、自分が求める希望にあった部屋を探してみてくださいね。
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